仲介料はなんでそんなにかかるの?

仲介手数料には上限が決まっています

賃貸の部屋を借りる時の初期費用の一つに仲介手数料がありますよね。
仲介手数料は、仲介業者の利益になるお金で、貸し主からの依頼を受けた後は、早く借り主を見つけるために広告活動を行う必要があります。
広告活動はチラシ制作を行うところから始めますが、チラシ制作をしても直ぐに入居希望者が見つからないケースも少なくありません。
場合によってはチラシを作り直して広告活動を行う必要も出て来るなど、広告宣伝費と言うお金が多くかかるケースもあるわけです。
広告宣伝費は貸し主から受け取っているわけではないため、仲介業者の経費が使われる事になるため、仲介手数料として貸し主側と借り主側の両者から徴収出来るようになっています。
但し、仲介手数料には家賃の一か月分が上限と言う決まりが定められています。

貸し主側からも仲介手数料を受け取っています

仲介業者は、アパートやマンションを貸す側からも仲介手数料を取る事が出来るようになっています。
例えば、家賃が10万円の物件の場合、仲介手数料は家賃の一か月分が上限になるので、合計20万円の手数料を取る事が出来るわけです。
印刷会社や制作会社に依頼せずに広告チラシを仲介業者が自ら作成すれば、広告宣伝費を大幅に削減出来ますよね。
そうなると、仲介業者の利益は20万円から雑費などを差し引いた額になる計算が出来ます。
貸し主側からの依頼を受け、自社で広告チラシを作成、直ぐに入居希望者が見つければ短期間で20万円と言う利益を得られる事になります。
広告宣伝費を節約出来る物件の場合は、仲介手数料を半額にしているケースやゼロにしているケースもあります。